授業

データベース論

試験.簡単だったが,勉強していないところが少し出てしまったので,いい点ではなさそう.もう少ししっかり勉強しておくべきだった. いちおう,この授業を最後にもう授業をとることはないと思うため,おそらくこの大学では最後の試験になったと思う.そう考…

データベース論

トランザクション制御について.直列化可能と,相反グラフから導くことのできる直列化スケジュールについて.このあたりはさんざん輪講でやったので,とくに問題ない.

データベース論

関係スキーマに関する冗長性の除去,つまり正規化のお話.というか,そこに至るまでの準備のお話.

データベース論

ひきつづきdatalogのお話.datalogと関係代数の表現能力の差など,学問的なお話が続く.証明などは飛ばされたが,基本的には表現能力の証明というのは,変換するアルゴリズムが書ければOKで,書けなければ,表現能力が高いということが証明できるわけである.…

データベース論

datalogのお話.SQLの場合は再帰を使った計算ができないため(ただし,SQL99で見られる再帰問い合わせはのぞく),datalogのようなprologのようにプレディケーション(いわゆる述語)を記述することで,問い合わせを構築するというもの. ただ,datalog自体…

データベース論

試験.非常に難しいんですが・・・.特に関係代数式が書けない.慣れていないからかもしれないけれど. ひさびさに試験をやっていて焦ってしまった.

データベース論

前回の定義域関係論理のお話の続き.おそらく実務で使うことは100%ないが,少し個人的には興味を持った.理論的なお話なので,いかにも大学院らしい内容といえるかもしれない.

データベース論

定義域関係論理のお話.これは私には全く知らなかったもの.これは関係代数のように処理の順序ではなく(つまり,どのように処理を組み合わせればよいかを書くのではなく),どんな値が欲しいのかということを宣言的に書くだけで処理をさせようというもので…

データベース論

午前と午後の2回.とはいえ,資料は一回分しかないので,前回の関係代数の復習. 関係代数は,去年の課題が,かなり難しい.例えば, 販売している店舗が一つだけであったような製品の製品コードの一覧 複数の店舗で販売しているのは含まれてはいけないとの…

データベース論

補講.関係代数のお話.ビジネスではほとんど使用しないが,学会の論文などで割と見る.そういう意味では研究レベルでは重要なのだろう. 私は通常のゼミですでにある程度やってしまっているので,とくに新しい発見はなし.確かに各演算が独立しているとかは…

データベース論

関係データモデルについて.ERダイアグラムから関係スキーマに変換するための手順のお話.すこし,難しいのはis-aリレーションの変換手順. ここでのべているOOアプローチは問題外.ERアプローチも少しやりすぎ.ほとんどの場合はNULLバリューアプローチが正…

データベース論

2回目.今日は人が多い.なんでも「しのぽん」のとこが休講だったらしい.そのせいか. 内容はERモデルについて.基本的な説明だが,isa関係にも触れているので,通常のデータベースの授業よりもすこし内容を踏み込んでいる.とくにisa関係のスキーマに対す…

データベース論

授業撮影バイト1回目.意外と受講人数が多いかな?撮影はたぶんできたはずだけど,うまく取れたか心配. この授業は先生が客員ということもあり,休講と補講が多い.ということは変則的な撮影が増えるということだ.いろいろ面倒なことが増えそう.とくにマ…

知識ベース方法論

試験.1問目は与えられた文章からERモデルの穴埋めをする問題.まぁ,難しくはないでしょう.次は論述の問題,たしか「知識情報を実践していく上で,モデリングをどう生かすか」みたいな問題だったと思う. あっという間に,問題用紙を埋め尽くすくらい文章…

知識ベース方法論

最後の授業.この日はオントロジー工学はどのような意味を持つかということについて,暗黙知と形式知の定義の曖昧さを示すことにより,厳密な知の体系を構築できることを示した. 次回は試験.どうなるか.

知識ベース方法論

オントロジーについて.(詳しくは後ほど)

知識ベース方法論

RDFについてのデモ.リソースの定義をxmlを用いて行っていく.基本的には言葉や他のリソース関連づけていくのだが,言葉はDoubline Coreなどによって提供されている標準的な定義に関連づけておくことで,他の概念との関連を示すこともできる. RDF Author(ht…

知識ベース方法論

セマンティクスウェブのお話だったが,全般的なお話で眠かった.いつもの先生ではなく助手さんとのこと.いつもの熱い授業でなく,クールな授業だったからかも.

知識ベース方法論

オブジェクト指向モデリングのお話.ちゃんとプログラム的な話から入ったのは私はいいと思う.あとはみんながどれくらいわかってくれるか?だろう.

デジタル回路と計算機構成

演算装置のお話.加減算回路の構成,それにさらに論理回路を足した構成について.それと桁上げ先見加算器について.桁上げ先見加算器を考えた人はすごいなぁと素直に思った.

知識ベース方法論

SQLの簡単なお話とオブジェクト指向の導入的なお話.SQLなどの詳しいところは本を読んだらわかるから,あまりやらないとのこと. オブジェクト指向の説明はかなり概念的で難しかったか? オブジェクトとは物理的あるいは論理的な実体に対応した自己完備な計…

知識ベース方法論

関数従属性のお話.とくに第三正規形のアルゴリズムについて.このあたりの厳密な定義を説明していた.情報の授業と同じような説明なのだが,例えばこんな感じ. これは,関数従属性の定義なのだけど*1,こんなこと,実際に使うときに知っていなければならな…

デジタル回路と計算機構成

メモリにおけるアドレッシングのお話.情報処理技術者試験を受けるなら絶対に理解しなければならない論点.なのだが,けっこう忘れていた. まぁ.そんなに難しい話ではない.

知識ベース方法論

関係データベースのうち,関係代数を使った問い合わせの定式化のお話.この辺はデータベース論でかなり詳しくやるらしいけど,私はこれがはじめて. 難しくはなかったが,みんなついてきているのだろうか.

企業の経済学

業界におけるシェアの立場から戦略を考えていくというもの.結局,切ることにした.

デジタル論理と計算機構成

フリップフロップの構成や,レジスタの構成,カウンタの構成,最大クロック周波数の構成など. やっぱり知らないことが多いので,純粋に面白い. たぶん履修はしないと思うが.

知識ベース方法論

関係データベースにおける概念モデルの作成について.とくにERモデルの作成.スタンダードなERモデルなのだが,非常に書きにくい.慣れも必要だ. 文章からモデルを起こす演習をやった.しばらくしてできたため,先生に見せた.経験とかを聞かれたので,答え…

企業の経済学

競争戦略について.組織は思考の癖をもつとか,経営資源の獲得,蓄積をどうするかといった資源戦略,そして業界のポジションから戦略を構築していく,ポジショニングアプローチについてのお話. わかるんだけど,それを実践することはとても難しい.というの…

デジタル回路と計算機構成

順序回路,とくにフリップフロップの説明について.フリップフロップの種類や動作,とくにタイムテーブルと,状態遷移図について詳しく述べていた. とはいえ,まだここまでも前の大学でやってたなー.

知識ベース方法論

データベースの基礎について.データベースとはなに?ファイルとはどう違うのということを述べていた.とくにデータベースの条件が面白かった. データベースのデータは統合されていること データベースは組織体の共有資源となっていること 統合されていると…