フェリー

乗船して、まずネットで少し遊んでから、風呂へ。その後、プログラムでもしようと思ったけれど、いつのまにか熟睡して、起きると4時ごろ。
またサウナにいって、昔書いていた書きかけの原稿を見つけてさらに手直しをする。夕食は船のディナー。バイキングなので、肉系とケーキを中心に食べておなかがいっぱいになる。
20時よりスターライトラウンジにてショー。この日はエレクトーンと歌ということで、以下のような曲が演奏された。

エレクトーン演奏。さすがにプロはすごい。ただ付属のFDが気になった。やっぱりMIDIデータなのかとか。こんなのが気になるなんて、職業病かも。

子供が多いということでこういう曲もエレクトーン演奏された。子供たちがすごくおとなしくなる。

  • Please

ここからは中国出身の女性歌手さんが歌う。この歌はケーウンスクの歌らしいが、知らない。こういう歌を理解するには人生経験がまだまだ足りないのだろう。

この歌はすごく古い歌だけに、知っている。日本がまだ中国を占領していた頃に流行った歌なんだけれど、この歌を中国の人が歌うなんて少し微妙かなぁと思ったりした。なお、「イエライシャン」とは「夜待草」のことだそうだ。

  • 「イエシャンハイ」

夜の上海」という歌。歌手の人が上海出身とのことで歌われたのだと思う。故郷を誇りにされているのが、いいと思った。ところで、歌詞の内容は「堕落するな。もっといい上海にしよう」というものらしい。日本では少し考えにくい歌かも。

ここからピアノ伴奏がつく。この歌は「オリビアを聞きながら」っていう歌とよく似た歌らしく、女性が友達を紹介して、その紹介した友達に男をとられてしまうという歌らしい。

  • 賛美歌

タイトルは忘れてしまった。「・・・友なるイエスは・・・・」とかいっていたような気がする。どうも歌手さんがクリスチャンみたいだった。はじめは中国語、そのあとは日本語で歌われていた。

この歌も賛美歌。歌ってくださいといわれたので、歌うことにした。でもこの歌の歌詞の意味がよくわかっていないことに気づく。
帰りにクリスマスプレゼントをもらう。とっとこはむたろうのキーホルダーをもらった。この後、バーによって、これを書く。「ジンバック」と「ジントニック」をのむ。