Goes to my yet another home town

実家である宇治に行ってお墓参り。神社へいって新しいお札をいただいた後、親戚の家へ。
叔母さんの家にいくと、いろいろなたべものを出してもらえるのだが、とてもたべきれない。しかし、食べないと悪いと思っているのだが、最後の方はさすがにギブアップしてしまった。
宇治もずいぶん変わってしまい、大きなお茶問屋さんが潰れてしまって大きなマンションが立ったりと、時代の流れを感じることがおおい。
確実に、観光客は増えていて、観光客向けのお店はずいぶん繁昌しているようだ。私が小さな頃よりもずっと綺麗になっているような気がする。ただ、素朴さがなくなったようで、感じがずいぶん変わってしまった。
家にかえってお酒を飲んで、家の近くの初もうでへ。おみくじをひくと、吉。大変なことがあるが、それは糧となるからがんばりなさいとのこと。今のプロジェクトは大変なことになるのだろうか。
あと、二兎をおう者は一兎をも得ず、とのこと。これは思い当たる節があり、近々結論を出さなくてはならないかも知れない。

ひさしぶりに二つの実家にかえると、知らないところで私は知らなくても、向こうは知っている人にたくさんあってしまい、困ってしまう。父親がいたころはもっと付き合いがあったはずなんだけれど、それが切れてしまい、残念だ。生きている間にもっといろいろな人を紹介してもらえば良かったのにと思った。