カラファテからペリノ・モレノ氷河へ。１日、ほとんど氷河付近ですごす。第１展望台で見た後、周遊船で近くまでより、昼食後、その他の展望台をすべて回る。大崩落を目にすることができなかったが、普通の崩落は何度も経験できた。まず、煙が上がったと思うと、轟音とともに氷が崩れ落ちる。とても天気がよく温かいため、条件良く見ることができた。
バスのドライバーさんが飲んでいたマテ茶。
氷河へ至る道。バイクツアーの人たちが往来していた。
少し離れた展望台から氷河を見る。リコ湾側。
第１展望台より。リコ湾側。下に見えているのは別の展望台。
周遊船で氷河に近づく。
別の周遊船。氷河の高さがわかる。
周遊船は水面から氷河を見上げることができるが、しかし危険なため、それほど接近することは出来ない。
氷河は大きすぎて、感覚がつかめない。近づきたいが、崩落に巻き込まれて死んだ人が続出したらしく、今は近づくことができない。ずっと見ていても飽きなかったが、時間が来て諦めざるを得なくなってしまった。
氷河の先端。リコ湾側からテンパラス水道を望む。氷河はリコ湾とテンパラス水道を分断する形になるが、分断してしまうと、リコ湾の水位があがり、トンネルが出来る。そして、最後は大崩落する。この写真はその後。
テンパラス水道側。
この日はホテルに連泊。カラファテの町をぶらぶらする。ツアーの同行の方のおみやげを買うお手伝いをしたら、青い石のブレスレットをくれた。青い石はまるで氷河のようだと言ってくれたため、すぐに気に入った。ピザ屋さんで夕食。
