朝日新聞

無知の代償

強欲の代償・ボーイング危機を追う digital.asahi.com ボーイングは事故後も瑕疵(かし)をはっきりと認めず、報道や議会の追及で不利な事実が明らかになるたび「防衛線」を後退させた。設計のまずさを覆い隠せなくなると「連邦航空局による認証の手続き自体…

規制の有効性

ボーイング危機を追う digital.asahi.com一番よく読んでいた連載。ボーイングの失敗が書かれている。 MDと合併したことで、コストを削減し、利益を追う会社になり、安全が優先されていかなくなったということや、トランプによって規制が撤廃されたことが、ボ…

少なくとも1人

digital.asahi.com緑の党の共同代表のうち、少なくとも1人は女性とあるが、共同代表は2人であれば、女性が1人か2人となる。字句通り受け取ると、男性は1人か0人、ということを意味する。これは本当だろうか? まあ、緑の党の支持者の大多数が女性であ…

抽象は角が立ちにくい

(天声人語)記者として作家として:朝日新聞デジタル「近ごろ『国』を主語や目的語にした記事が多い。国とは官邸か省庁か、省庁なら何省か。明確にすべきだ」2022/01/09 10:20「貧困問題を国は何とかしてほしい」「このような国になりはてた」「国を嫌いな…

精確

digital.asahi.com 「精確」という単語があることを知らなかった。三国によると「くわしくて、たしかなようす」とのこと。調査については、よく使われる言葉のようだ。ちなみに「正確」は「正しくて、たしかなようす」とのこと。まあ、そこまで変わらない。 …

わかることによって変わるもの

digital.asahi.com わかることによって対象を変えることはできないけれど、わかることによって自分自身を変えることはできる。それがよりよく生きるということではないかな。 自分を変えることで対象が変わることもあるとは思う。 ただ、いずれにせよ、まず…