県祭り

yuuntim2012-06-05

「あがたまつり」とよむ。google日本語入力だと一発変換された。
実家がある宇治のお祭りで、歩いて数分のところにある縣神社で行われている。子供の頃から知っていたが、本当のお祭り(梵天渡御)は夜中に行われるということで、これまで見ることができなかった。

10時過ぎに宇治につくと、露店のひとたちは店をたたみ始めていた。広島焼きのお店で買おうとすると、ただでくれた。また、ゴミを返しに行くとさらに数枚くれた。
梵天渡御は、神社側と奉賛会側で別れて開催されており、2箇所で行われている。奉賛会側は宇治神社が中心となっているようで、宇治以外の主に京阪沿線の住民の人達が中心となって祭りを行なっているようだ。
2つとも見てみたがやることに差はない。ただ、奉賛会側の人達のほうが慣れている感じはしたが。
暗闇のお祭りというが、信号機や街灯は消されないので、あまりそんな感じはしない。無視して普通に明かりをつけている家もあった。もう少し協力しないと、雰囲気が出ないと思うが。