ZARDの「遠い日のNostalgia」という曲をiTunes経由で購入。知らなかったのだが、さる動画で知り、つい買ってしまった。 ZARDのファンというわけではなかったのだが、wikipediaなどで調べているうちに坂井さんがどこか持っている「哀しさ」「寂しさ」「弱さ」…

フジ・サンケイグループを支配していた鹿内家の、権力を得ていった方法と、失っていった顛末を描いたノンフィクション小説。まずは三代目が日枝久によって追い詰められていく話が描かれる。三代目は東大を出て興銀につとめる育ちのよいサラリーマンだった。…

あの、おやじの手造りでおなじみの中島酒造さんの記事が毎日新聞のサイトで見ることができます。 http://mainichi.jp/kansai/reportage2010/news/20101027ddn012040033000c.html そのうち見られなくなると思うので、早めに見ましょう。 当時の造り酒屋では、…

セブン-イレブンの仕事術作者: 岩本浩治出版社/メーカー: 商業界発売日: 2009/05/09メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 3人 クリック: 74回この商品を含むブログ (10件) を見るこの本は、セブンイレブンを明確に批判した本ではない。むしろ、そのビジネ…

腐った翼―JAL消滅への60年作者: 森功出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/06メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (20件) を見るJALがなぜ破綻したのか、その話を生い立ちを交えながら、書いた本。何か唐突な経営の悪化を感じてい…

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法作者: 橘玲出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/09/28メディア: 単行本購入: 22人 クリック: 1,035回この商品を含むブログ (123件) を見る人間は遺伝的な要素が大きく、不平等であるから、人は変われるとか、努力…

今週は2冊読みました。どっちもいい本です。

予約しました。今日入荷したたらしいが、来週の月曜日に取りに行くことに。あとはMac miniを買うかどうか。

無事3回目の研修も終わり、登録することができました。今回は焼き肉屋さんだったのだが、はっきりいって、売り上げも順調で、特に問題ない。強いていえば、新店舗のための資金繰りと、労務問題くらいだった。 リーダのために忙しかったー。

なんか、忙しいですね。今年は4月にカットオーバーもあり、仕事漬けでした。なんか、1年が早すぎた。

すいません。 最近書いてませんでした。 簡単に近況など。

まったく、嫌みがない。爽快で若干の甘み。これは、誰にでも勧められる。 でも、栓がスパークリングワインと同じなので、一度あけると、もう飲まざるを得ない。だれか呼べばよかった。 吟白寿と比べると、吟醸香は弱め。濁り酒とおり酒の違いかな。 たしかに…

名前の仰々しさの割に、定理そのものはとてもわかりやすく、かつ何百年もの間、証明を拒んできたのが、「フェルマーの最終定理」だった。多くの数学者たちが一歩一歩その証明に近づき、最後はフェルマーが様々な知見を統合して、証明を果たしていく。フェル…

今年は洗米機を買い換え、より純粋な味わいになった。できあがりの山廃純米を飲んだが、腰が抜けそうなうまさ。 できあがりの大吟醸は、雑味がなく、香り豊かなお酒。ただ、秋まで熟成させてから出荷するとのこと。 地元だけに流通する瓶詰め発酵酒をだすと…

蔵は一時の昔の大メーカー向けの酒をやっていた頃の面影が少し残っている。しかし、今では規模はその百分の一。ほとんは遊休化し、一部は駐車場に。杜氏さんもいなくなり、家族だけでやっておられる。 施設はほとんど古いものばかりだが、一部綺麗な板張りに…

震災後の倉を初めて見学した。非常に綺麗で作業動線などを考えた合理的な部屋の構成に変わっていた。とても家族でやっている感じではない、洗練された近代的な空間になっていた。震災の修復で思い切った投資をし、基礎からやり直し。倉も一つだけ残し、あと…

お二人とも元気。安心した。米を蒸すところの蒸気が抜けない問題はまだ解決できていないらしい。いろいろ工夫はしているみたいなのだが。今年はらしい味が復活した。大吟醸をのぞくと、ワイルドで風味が濃い。はなおぼろは、色が1年で変わってしまうという。…

当時のメモをまとめてみた。 今回はすべての蔵をみさせていただけた。 大量購入したので、酒には困らない。

もうすぐ、誕生日です。 いい年になった割に、精神的には何も成長していないような気がします。とくに、一緒に働いている人はよくわかるよね。小さい頃は30後半のおっさんって、もっとしっかりしていると思ってたけど、今の俺は、どちらかといえば、学生のノ…