中小企業診断士は５年毎に更新を行う必要がある。この要件には理論更新研修を受講するというものがあり、ほぼ毎年１回の受講が必要となる。中小企業診断協会で受ける方法もあるが、割とすぐに埋まるので、「あきない総合研究所」の理論政策更新研修に参加している。
今回で３回目の受講となるが、最も多人数の研修になった。「事業計画書作成のノウハウ」という、比較的地味めのタイトルであったが、講師の二人がTACの受講者のコミュニティでもかなりアクティブで有名な方らしく、その関係の方が多く受講されているようであった。ちなみに私はTACでも2次のweb通信生なので、あまりよくわかっていない。
研修の内容は楽しく、時間の経過が早く感じるよいものであった。私も診断士であると同時に零細企業の経営者でもあるので、非常に関心を持って臨めたということがあるかもしれない。
