オートマトンと形式言語

なぜかこの授業が導入講義。たしかに前の大学では情報学基礎Aとしてやっていたけれど。オートマトンとは入力と出力が定義されている問題についてどんな状態をもてば(すなわち機械がなにを記憶すれば)、よいのかということを考えるものだそうだ。
うわー明快だぁ。わかりやすい。この先生は数理論理学の先生なのだが、この人の講義にはすごく余裕を感じる。(あたりまえだけれど)本当に深く理解されているのだろうなぁと思った。なぜそう思うのかといわれてもわからないけれど。
あれほどわけわからんかったオートマトンに興味を持てるなんて・・・。この講義もはっきり言って当たり!