プログラミング方法論

まずは、中間テストの解説。最後の問題が難しかったということだが、その仮定でそれまでの問題で間違えている可能性があることに気づく。やばし。
次に無限のデータ構造、すなわち最後の値を限定しないリストなどについての解説。これは遅延を行うことによってできる。
最後に参照型、いわゆるポインタのようなお話。先生がこのあたりの話をするのが嫌なようだ。どうもMLの手続き言語的な機能なので、純粋な関数型言語ではない機能だからだということ。でも、私はこういうのがあるところはMLが本気で現実社会で普及させようとしている証左であろうと思い、感心した。