数理論理学(補講)

午前中がかなりやばかったのにもかかわらず、さらに難しい内容。かなり焦る。
ただ、より具体的な内容でわかりやすかった。ハッセの図という「離散数学」でも少し出てきた図を使って、具体的にどう定義するのかというお話。
なるほどと思ったのは、

  • Uには≦のような順序まで定義できるということ。そうすれば確かに述語記号も解釈をすればUの要素だという説明もわかる。
  • 論理式がCの関数で(言語L上の関数とは意味が違うけど)、仮引数で構造がかかれていて、仮引数と実引数との関連を書いているのが「解釈」で、実引数の集合が「対象領域」かなぁなどと考えていた。
  • 実際の問題は難しい。

最後に演習があったのだけど、ここの部分だけ、難しいです。はい。