システムソフトウエア特論

標準I/Oライブラリのバッファリングに関する解説。前回の低レベルな入出力に対し、標準入出力のライブラリを使うとうまくキャッシュをしてくれるので、楽だというお話。たとえば、readを使って一文字づつやるととんでもなく遅いが、バッファに任せてしまうと仮に人文字ずつであっても勝手にバッファリングしてくれるので、早くなるというもの。
便利ですな。ちなみにJavaはたしか、バッファリング用のオブジェクトを使用しなければいけなかったような?ちょっと面倒だったような気がする。