「いま、会いにゆきます」

見たいです。が、映画館が遠くて見に「ゆけません」。関西に帰ったら見に「ゆこう」。
ホームページの予告編を見ただけでもなんかうるうるきてしまう俺は相当やばい*1。こんな映画は一人で見に行かないと、はずかしくて無理。
とにかく、この映画を見たら自動的に竹内結子ファンになるらしいが、個人的にはヒロインの高校時代を演じる大塚ちひろにも注目。ふたりともファンになるのかなぁ。女性を見る環境がほとんどないさみしい今となっては、いろいろ見て、心躍らされたい。
ところで、amazon.co.jpの評価を見ていると、一つ星もちらほら。「純愛は女性が死なないと成立しないのね」ってシニカルに感じました。っていう指摘は鋭いとは思うが、「もし、キャバクラ嬢をお持ち帰りしろと言われたらきっと吐くと思う」という作者の言葉に対してキャバクラ嬢に対する差別的言辞だと批判するのは、ちょっとどうかな。別に蔑視をしているわけではなくて、「お持ち帰り」という行為に対して、どうよ、みたいなことでは?ただ、キャバクラ嬢との真面目な恋愛を茶化すな!って怒るのならわからんこともない、というか少なくとも話はかみあっていると思うが。

いま、会いにゆきます

いま、会いにゆきます

*1:あの相手のポケットに手を入れるシーンがいい。これで見に行くことが決定!