ニューヨーク・ジェッツ対サンディエゴ・チャージャーズの試合。チャージャーズが先制するものの、ジェッツが逆転。しかし、昨日のシーホークス同様に４ｔｈダウン数ヤードまでチャージャーズが迫る。しかし、ＱＢサックで逃げ切りかと思われたが、ラフィングザパサーの反則でオートマティックファーストダウン。次のダウンで同点にされオーバータイムへ。
チャージャーズは３０ヤード以内にボールを進め、フィールドゴールを蹴るが、失敗。逆にジェッツは次のシリーズでしっかりとゴールを決めて、決着を付けた。
チャージャーズは解説にもあったがフィールドゴールを蹴る前になぜか３回攻撃しているのが気になった。できればボールを真ん中に寄せておけばよかったのでは？
逆にジェッツは不用意な反則で試合を落とすところだった。これで負けたら、あの反則をした選手は悲惨だったろうに。
これで、２連続アップセット。チャージャーズはここのところホームでは負けなしだったのに、肝心のプレーオフでは負けてしまった。
