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私たちが商品を選ぶ際,受けられる情報というのはパッケージのみである.そのパッケージだけを材料に買うかどうかの判断をする.なぜなら,私たちが食料品を購入するのはスーパーやコンビニエンスストアであり,そこには商品に詳しい人がいて,その人が商品に関する情報を与えてくれるというわけではないからだ.
だから,パッケージや宣伝文句が重要になる.もちろん売れ続けるかどうかは,別の問題だけど.
実際にモノが誰によってどういう思いで作られているのか,今の商品ではわからない.逆に,無印良品などはその断片をパッケージにつけることで成功したと思う.だから,もっと商品についての情報,もっというとその商品が生まれてきた物語を知れば,絶対にいいものが売れるはずだ.