しあげ

総仕上げを行う。まず、ソート機能。カラム列のタイトル行をクリックするとソートされるようにした。意外だったのはタイトル行がAbstractButtonではなかったこと。Mouseの位置からカラムを判別し、ソートを行うというあまりうれしくない仕様だった。
次に、テキストのアラインメント。Cellのプロパティの設定か何かかと思っていたが、全然違った。TableModelのgetCellClassにIntegerなのかStringなのかを返せば自動的にやってくれるようだ。分かるまで時間かかった・・・。
後は、表示項目を少し増やしたりしたが、今回はDatabaseドライバの取得する列を増やすだけでView側が対応してくれるので楽だ。
というわけで試作システムは区切りをつけることにした。テーブルの登録と削除、データの修正などもできるようにしようと考えたけど、ぼちぼち本番やらないとさすがにまずいような。