のぞみ

朝早くののぞみ500系で博多へ。山陽新幹線は小学校の修学旅行以来。さらに広島より以西はまったくのったことがなく、楽しみにしていた。
のぞみ1号はかなりの乗車率で、新神戸に達する頃にはほぼ満杯。姫路を超えたあたりだったと思うが300キロで走行中ですというアナウンスが流れる。しかし、あまりそういう感じがしなかった。数キロの違いはよくわからない。
福山駅を通過したときにお城が見える。しかし小学校の時の記憶では、遠くに見えた感じがしていたが、ほぼ駅に隣接していたのにはがっかり。小学生の頃の記憶は当てにならないものだ。
小倉の大きな製鉄所が見える頃には車内も閑散としてきて、博多にお昼前に到着。意外と早くついたように感じた。