そもそも

XML Schemaができてくれると助かるのがバリデーション処理がスキーマを記述するだけで可能になると言うこと。実はデータ交換のほとんどの処理がこういうバリデーションなんで、これの処理を書かなくてすむとなると、かなり助かる。でも、Oracleのマニュアルに書かれているように、このバリデーション処理はかなり重いらしい。それが、どうもアルゴリズムの問題でなく、仕様の複雑さに起因しているように思うので、問題は根本的だ。