テレビ

BSドキュメンタリー アフリカ2005

アフリカの現状と超大国,とくにアメリカとの関係を描いた番組.ここでは,スーダンとナイジェリア,南アフリカの現状が取り上げられている. スーダンは北部に住むイスラム教徒と南部に住むキリスト教の内戦が続いていたが,南部に原油が産出することがわか…

ETV特集

今までの日記で色々取り上げていた,ガン漂流エボリューションの奥山さんのドキュメンタリー.実物をはじめて見たが,思ったよりも真面目そうな感じの人に思えた.番組はほぼ日記のストーリーのあらすじと,彼の友人によるビデオ撮影が中心になっている.ラ…

デッドエイジ

この正月はテレビばかり見ていたが、珍しく面白かった番組。昔やっていた「クイズ年の差なんて」みたいな番組だが、とくにクイズで競うというものではない。誰も知らなくなる年を「デッドエイジ」として、いろんなブームや流行を振り返ってみようというもの…

ドリームマッチ

コンビをバラバラにして、コントや漫才をやらせるという番組。いろいろ出ていたが、個人的にはウドと川田のコンビの勢いだけのコントがいい。松本はわけわからんとかいっていたが、私はわかりやすいと思う。短い間でコンビ間の距離が近いコンビが頑張ってい…

罪の意味

関西テレビによるドキュメンタリー。神戸で起きた少年による連続殺人事件に関するものなのだが、目新しいのは取材の対象が被害者の兄だという点だった。 事件の日、兄は弟の外出についていこうとしたが、試験前日と言うこともあり、一人で行かせてしまった。…

もののけ姫

久しぶりに見たら、とてもいい作品のように思えた。ただ、もう少し続きが見たい。むしろもののけ姫にとってはこれからが重要だろう。

ブラック・ジャック

この日から始まったアニメ。アニメは全く見ないのだが、この作品だけは別かな。 カルテ00は、この漫画の一番最後の回となった作品のはず。ネコを一番始めに治療した割には、赤ちゃんの傷は重傷だったような気がするが、まぁいい。ブラック・ジャックの派手…

EURO2004 準決勝

ギリシアvsチェコ。あのコッリーナ審判の最後の試合ということでも注目していた。初めはチェコが押し気味。ギリシアが守るという展開だったが、試合が膠着するにつれてギリシアペースに。延長にはいるとチェコの足が止まり始め、最後は綺麗にヘディングで決…

あゆさん

あゆさんのドキュメンタリーを昨日やっていた。あゆさんは、ベスト版の発売で会社との確執を抱えていた。たしかにあれは宇多田さんとの相乗効果ねらいがみえみえだったからなぁ。かわいそうにとおもっていたけど。 彼女の最近の歌は好きかも。とくにDearest…

めちゃイケ

例のよもぎだくんのやつ。内容はともかくとして、よもぎだくんのお父さんの「がんばれよ」という言葉には参った。死んだ父親の最後のことばを思い出した。

NHKスペシャル

イラクにおけるアメリカ兵の苦悩について。たしかにこういうのを見せられてしまうと、アメリカ人がイラク派兵に賛成をしたくなる気持ちがよく分かる。 ただ、兵隊はあくまでも政治家にとっての捨てごまにしかならないことを改めて知る。つねにそのときの政治…

新選組!

ついに浪士組が結成され、曲者の清河八郎がでてくる。はじめはイメージが違った。なんか人の良さそうな感じがしたので。しかし、むしろこういう人の方がおもしろいかもと思うように。 しかしあの生瀬勝久はどう絡んでくるんだろ。ちょっとしかでてこなかった…

SmaStation

北野武監督の特集。この内容でキタノ監督の映画を見る目が変わった。 ハッピーエンドは嫌いではないのですが、ハリウッドみたいにたくさん人を殺しておいて自分だけが助かるなんておかしいと思う。 なるほど。ハリウッド映画への違和感はこれだったのか。そ…

めちゃイケ! ヨモギダ君

ネットを検索すると、ヨモ大とは「中央大学」らしい。文系ということはセンターの数学と理科に失敗したのかな。 「パッチワークライフ」は、ナイナイの岡村さん*1がいうように、かなり難しい。その後の展開は読めたけど、どう落としてくるのかが楽しみ。 *1:…

NHKスペシャル データマップ 第2回

鳥インフルエンザを例にした伝染病と人間の攻防について述べた回。実は去年にオランダで発生した鳥インフルエンザは、必死の努力にもかかわらず、多くの養鶏場が被害を受けた。 バッファーゾーンを作り、広範囲の鳥を処分したにもかかわらず感染を広げたとい…

NHKスペシャル

オウム真理教によるサリン事件で死刑判決を受けた被告との手紙のやりとりを元に構成した番組。手紙を元にオウムに関わっていくことになった被告たちの生涯をトレースしていく。 彼らのような異常な環境におかれると人はまったく正常な判断力を失ってことがわ…

SARSと闘った男

ベトナムでSARS制圧に奮闘し亡くなったあるWHO職員のドキュメンタリー。 謎の新型肺炎がある患者をきっかけにして、病院に蔓延し、医療関係者がどんどん倒れていく。そのようなパニックの中でも、献身的に尽くし、ついには世界的な警告(global alert)を発す…

白い巨塔

判決は原告の訴えを棄却。決め手は洛北大学という嘘くさい名前の大学教授が鑑定医として登場し、被告側に有利な発言をしたからということのようだ。まぁ、今回の場合は診療がどうという問題よりも、むしろ医師としての患者への接し方に問題があったように思…

自衛隊隊員のドキュメント

NHKスペシャルにて放送されたのを見る。通常、自衛隊の報道となると、堅くなりがちで、固定的な内容になることが多い。あらかじめ準備された理想的な答えを隊員たちは繰り返すのか、と思っていたが、そうではなかった。 日本は平和憲法なので人を実際に撃つ…

富の攻防

スーパースターが特集で、NBAのヤオ・ミンに関する中国市場への欧州資本の攻勢について、っていう話とか、NBAが世界戦略を取り始めたとか。NBAのデビット・スターン会長もでてきて、「バルセロナオリンピック」からすべてがはじまった、とか、これ…

選挙

選挙は民主党が躍進、自民党は過半数を維持とまぁ可もなく不可もなくな結果になった。これで日本が突然どうなるかはわからないけれども、イラクの問題と消費税率には注目したい。

IQ全国一斉テスト

研究室でやることになった。テレビの前にみんな集まってテストをやる。結果はほぼ平均。しかし、みんなと比べて最下位だった。年齢の差があるとはいえ、なんかくやしい。 このIQって、やっぱり瞬間的な頭の回転だよね。この回転の低下は最近感じるようになっ…

Dr.コトー診療所

あの新聞記者はどうなったんだろう。そのあたりがもっと見たかった。あと罠にはめた医師も、あれからどうなったのかな?その後がまだ気になる。これからもまだまだ続いて欲しい。「北の国から」みたいに。 昨日の幸福の王子とはえらい違いですな。

幸福の王子

よくやることだけど、連続ドラマを最終回だけ見ていくということをやってしまった。 一言でいえば、「負の予定調和」。最後は主人公とヒロインが妬まれていろいろじゃまされたあげく、あまりの不幸さにどちらも死んでしまう。ただ、普通は心中してしまうとこ…

Dr.コトー診療所

原作にあった医療過誤の問題をさらに突き詰めて引っ張っている。たしかに引っ張る価値のある問題だと思う。気になるのは、とにかく被害者に対する説明があまりにもなさすぎたこと。「自分が悪い」で人をかばっても何も解決しないし、やり直すために僻地の医…