samba導入

ノートパソコンの母艦*1がないので、今のノートが死んだらすべてパーになってしまう。ノートパソコンは壊れやすいので、バックアップは絶対にとらなきゃいけない。いままでは、バックアップ用に、CASSIOPEIA FIVAを使っていたのだが、最近はどうも不安定*2になり、もう一度再インストールしないとだめになった。
そこで、研究室のFreeBSDサーバーにsambaでも入れて、バックアップをとることに。とはいえsambaなんて導入するのは初めてなので、非常に不安だった。
FreeBSDのインストールはとてもらくちん。まずportsにある該当ディレクトリに移動して、make installとすればだいたいのことはやってくれる。あとは設定ファイルやinetdなんかをいじってあげればおしまいだ。
さらに、sambaSamba Web Administration Toolで設定を変更できるので、設定してはいけない値や間違った設定の仕方をしたりすることがなくなるので、楽だ。
ただ、パスワードの関連がいまだにいまいちわかりにくい。どういうことなのかぴんとこないが、いまはあまり時間はないし、うごいてくれたからもういいや。
cygwinを入れているのでcp -auでバックアップ。完璧です。

*1:ノートパソコンやPDAから見たデスクトップパソコンのこと

*2:ついにレジストリ方面もやばくなりつつあり