SONETやATMなどのWAN技術について。ATMについて先生はけっこう熱く語っていたが、タネ先生はつれない。第3版ではかなり詳しく書かれていたものの、最新版の第4版ではなんと「そのうち使われなくなるから詳細は省略」みたいな感じでほとんど書かれていない。
アメリカ人にとってはATMはもう過去の資産なのだろう。しかし、先生曰くATMは
単純に非同期転送技術を取り入れるというだけでなく、ありとあらゆる通信をひとつの技術でカバーしようとする試み
だったそうだ。そういえば前の大学の先生も「古い技術ですが」なんていっていたのに、かなり熱く語っていた。思い入れがあるのだろうか?