のみ

前の会社の後輩と京都で飲む。まずは簡単に食べて、おめあてのBarへ。相変わらずバーテンダーの方は私を覚えてくださっていて、うれしかった。

Guiness
ハーフパイントで飲む。前のところで、玉の光を飲んでいたせいか回りが早い。ギネスは目の前で入れてくれるので、どのように入れるかがよくわかる。クリーミーな泡がおいしい。冷えすぎていないのも本場っぽくってよい。
Lagavullin 12yo cask strength
オフィシャルボトルなので安心していたが、実はカスクストレングスだった。バーテンダーの方の話によると、以前までは16yoが普通だったのだが、最近変わったらしい。でも違いがわからなかった。
Port Ellen 21yo top notch collecion
瓶詰め業者のもの。当然カスクストレングス。変わったのが飲みたいのですが、ときくとバーテンダーの方が出してきた中の一本。PortEllen蒸留所はすでに閉鎖されているため、飲むなら今のうちですよ、といわれつい手が出てしまう。「これを飲んでしまうと、締めになってしまうから、本当はあまりだしたくはないのですが」といわれたが、本当に締めの一本になってしまった。

普段はThe famous grouseを飲んでいるというと、バーテンダーさんがfamous grouseのIsla Malt finishというのを出してきてくれた。本当に飲みたかったが、残念ながら飲み過ぎて無理だった。
フードは揚げたてポテトチップスとフィシュアンドチップス、サラダ。
後輩の子ともっと話がしたかったが、なんか飲むペースが速すぎて、回るのが早かったため、余り話せなかった。次からはもう少し飲むペースを調整しなければ。
ところで、相変わらすの混みよう。22時に出たが、店内は満席に近かった。