能都町

そろそろ夕暮れ時で暗くなってきていた。ここの町でおしまいになりそうだったが、すでに買いすぎていたので、行かなくてもいいような感じがしていた。しかし、実際にいってみると、さらに落とし穴に深くはまっていった。

  • 数馬酒造(「竹葉」)
    • ほぼ全種類の試飲が可能。そして、この店のしぼりたてでみんな理性を失う。果実香がすごくて、新酒らしさがすごい。そのほかのお酒もどれもおいしく感じてしまい。私は4本も購入・・・。やってしまった。
    • もともとこの蔵の「能登大吟」を買うように頼まれていた。このお酒は能登の米だけを使用した本当の地酒で私も今回は注目していたのだが、自分用に「能登純米」をかうばかりか、「純米吟醸」、「しぼりたて」も購入してしまう。だって、うまかったから・・・

  • 鶴野酒造(「谷泉」)
    • さすがに買いすぎだと思ったのと、トランクがすごいことになっていたので、買うのをセーブすることにした。
    • しかし、我々の到着をまっていたのごとく、店先に「にごりざけ」の一升瓶が。そして金賞受賞酒の「大吟醸」が比較的低価格で、おかれていた。
    • やばいとおもったが、そのまえに別のメンバーが「にごりざけ」を購入してしまう。よかった。