2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧
久しぶりに天気がいい。
いきました。おいしいと思うけど、やはり値段のせいなのかなぁ。売り上げが落ちているの。
教員インタビューその2。今度は別の先生と。相変わらず時間が足りず。また話に行こう。
昨日の夜更かしがたたり、昼寝。
やはりクイズ。予告通り文字列をトークンに切り出すというもの。易しいんだけど、問題を読み違えるというへまをやってしまう。 単に与えられた文字列の空白に区切りを入れて、ポインタの配列に設定すれば良かったものを、mallocでヒープに空間を確保して文字…
明日のクイズに向けて久々のCコーディング。泣けてくるくらい忘れているし。とくに泣けたのが、"\0"を"\n"と間違えたこと。ショック。 いろいろ改良していると、朝の3時に。あーあ。
本配属に向けて教員に直にインタビューができるという制度があり、いろいろ申し込んでみた。 で、この日が初めてのインタビューだったのだけど、とても30分では足りない。 こんな短い間で、XMLデータベースのrelational mappingについて基本を教えてもらう…
こっちは前回とうってかわって、かなりわかりやすい話。 命題論理のトートロジーに代わる、恒真(valid)という概念の説明。これはとても理解しやすい。 冠頭標準形。これは命題論理における論理和標準形のようなひとつの形の定義。やり方は論理和標準形よりも…
モジュールシステムについて。これを使うと情報隠蔽が可能になるという話なんだけど・・・、うーん眠かったです。後でしっかり復習しなきゃ。 なんでも必要な型の情報だけを公開したりなどということが可能になるそうな。
MLの課題を。確かにコンパイルが通れば、ほぼ故障なく動いてくれる。こんなことは初めてかも。
数理論理学と同様、こちらも雲行きが怪しくなる。いわゆる証明のお話でかなり抽象度が高い。 抽象度が高いというのは、様々な場合を考えてそれをある形に置き換え、お話をするため、その置き換えが頭の中で瞬時にできないと戸惑ってしまう。とても簡単なお話…
前回のシステムソフトウエア特論の授業で、プログラム課題と次回のクイズ予告があり、俄然忙しくなる。というか、いままでが他のM1に較べて適当すぎたか。
午前中の続き。exec関数っていろいろ種類がある。なんていうはなし。forkがあの食べ物のforkと同じとは知らず。「分岐する」という意味があるとは知りませんでした。
午前中がかなりやばかったのにもかかわらず、さらに難しい内容。かなり焦る。 ただ、より具体的な内容でわかりやすかった。ハッセの図という「離散数学」でも少し出てきた図を使って、具体的にどう定義するのかというお話。 なるほどと思ったのは、 Uには≦の…
いきなり、クイズ。クイズというのは小テスト。なんでも、図形のエディタ用のデータ構造を定義しなさいとか、それを表示するロジックを考えろなどというもの。 それほど難しくないものの、いまいち問題の意味が採りづらいところがあり、時間もなく、失敗した…
述語論理における変数の代入について。代入とは論理式に現れる自由変数を(正確には自由な出現を)ある項tで置き換えることである。 ここで、問題が生じるのは、この新しい項tともともとの束縛変数がかぶると論理式の意味が変わってしまうということである…
チョムスキーはMITの教授。本来は言語学が専門で、私が使っている教科書にもチョムスキーの名はみられる。 一方でラディカルなリベラル思想の持ち主で、舌鋒が鋭く、アメリカのマスコミは取り扱いに苦労しているようだ。 彼の主張は一貫している。アメリカこ…
雨の日が多くて、大変。買い物にも行けず、食料は底をついてしまった。 さらに体調がすぐれない。ほとんど寝て過ごす。夜に大学にはきてみたものの、あまりなにもできず。 久しぶりにバレーボールをみた。完敗みたいだった。がんばっているのはわかるのだけ…
大学はあいかわらずM1だらけ。みんな課題に追われている。晩ご飯は隣町の洋食屋さんへ。ナポリタンを頼んだのだけど、一緒に行っていた人たちが食べていたハンバーグステーキにすればよかった。かなりボリュームがあってうまそうだった。 あとは、みんなで「…
来週は雨とのことで、すこしバイクを走らせてみる。とはいえ、曇ってきて雨が降りそうなので、あまりいろいろ見られなかった。 まず、西の茶屋街へ。京都で言うところの祇園。金沢には西と東の2カ所がある。石畳の路地で京都よりも規模は大きくないものの、…
また、雨。本当に多い。まぁ金沢に限った話ではないのかもしれないけど。
仮配属の研究室にはマグネットの行き先表示がある。まぁここまではたいていの研究室で行われている(前の研究室ではなかったけど)が、ここではさらにカメラでこのマグネットを写し、マグネットの位置を検出して、その内容をweb上に公開している。なかなかお…
前回の宿題の返却が行われ、なんとまたもや満点!!。うれしいような、こんなところで運を使いたくないような。 来週返される中間試験は確実に満点ではないので、もう満点が続くことはないだろうけど。 さて、今回は前回に引き続きimperative features、訳す…
まずはPDAの定義から。PDAといっても、はてなキーワードにあるようなPersonal Data Assistantの略ではなく、Push Down Automatonのこと。PDA自体がε-NFA(イプシロンムーブ非決定性有限オートマトン)を拡張した概念なので、当然ながらスタックに関する定義…
石川県は雨。雨が多いです。 この日は授業が休講のためオフ日。社会人の人は羨ましいかもね。私はすっかり学生気分なので、慣れてきました。 で、昼前に起きて、研究室の月下の棋士を読みまくり。あいかわらず将棋はメチャクチャだがおもしろい。麻雀のとき…
まず、通常の文章を述語論理で表してみようというもの。例えば、「Xは数学が好きだが、彼の友達はみんな数学が嫌いだ」という文章について、M(x)はxが数学が好きなこと、F(x,y)はxはyの友達であるということを示した場合に、どのように表せるだろうか? 次…
まずは、中間テストの解説。最後の問題が難しかったということだが、その仮定でそれまでの問題で間違えている可能性があることに気づく。やばし。 次に無限のデータ構造、すなわち最後の値を限定しないリストなどについての解説。これは遅延を行うことによっ…
M1の話題といえば「どの研究室を選ぶか?」私の場合はある程度は絞り込めているので、あとは先生のインタビュー次第というところかなぁ。 というか、うちの大学からのアクセスが増えてきたみたい。間違いがあったらコメントで指摘してくださいね。
いろいろ聞いていて、おそらく行くことはないであろう研究室についてもすべて聞く。とくにハード系の研究室には絶対に行くことはないだろう。何をやっているか聞いていると、とにかく「金がかかりそう」だと思ったのは私だけ?
構文木によって導出される言語は最左導出によって得られる言語とのクラスは一致するというお話の証明。次に、パーサーについての簡単な説明がある。これは、コンパイラなどで使用されている文解析に関する仕組みが文脈自由言語の導出に基づいていることの紹…