2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

病院

寝ていないのでつらい。喘息の悪化は明らかな生活リズムの悪さによるが、それもいえず、風邪のせいにする。

計算の理論

今度はプログラムをコード化するというお話。つまり、例の0と1の文字列に変換するというものである。ここでおもしろいのは「対」という概念が出てくることである。やはりMLの概念との近似性を感じる。この対は再帰的に使うことができる。つまり対の各要素…

課題

ネットワークソフトウエア特論の課題をやる。少し苦労したが、まぁなんとか。というより、すこし動きがみえなくて大変だった。

昭和史 1926−1945 半藤 一利 (ISBN:4582454305)

やや口語体であることが読みにくいが、一気に読めてしまう。内容的には(私は)メチャクチャ新しい内容というのは少ない。しかし、最近はやりの「石原完爾」や「広田弘毅」の持ち上げや、「海軍善玉論」などに批判を加えていくのが、いい。 で、日本がいかに…

図説 東京裁判 ふくろうの本 (ISBN:4309760201)

東京裁判がいわゆる茶番に近いものだったことは右翼の論客も左翼の論客も同意することであろう。ただ右翼からすれば、そもそもの戦争の発端の責任がアメリカにあるといいたいだろうし、左翼からすれば天皇が免責された過程が明らかに米軍のやりたい放題だっ…

We can learn from mistakes , only if we are not arrogant.

この日のネットワーク特論は休講。というわけで、また本を読む。

ネットワークソフトウエア特論

ネットワーク層のお話。まずは、IPアドレスの構成について。クラスAとかクラスBとか、まぁおなじみのお話がある。知らなかったのは、先頭のビットが0ならAとか、先頭から10ならクラスB、110ならクラスCということらしい。 つまり、先頭の1バイト…

計算の理論

まずは、前回の復習。Xの部分集合とXから{0,1}への関数は同一視できるというお話。特徴関数という概念を導入すれば等価だということだった。 ところで、計算可能性を考える上で、どのXの部分集合を用いるか?ということを定義する。ここで出てくるの…

図説満州帝国 ふくろうの本 (ISBN:4309725562)

満州国の建国を日清戦争から終戦まで書いた本。とくに日清、日露戦争、満州事変の話が参考になった。 なかなか日清戦争の経緯というのは知る機会がないが、この戦記を読むとなぜ日本が「精神論」を重視し出すのかよくわかる。あまりに、清国は弱腰で脆弱だっ…

a puppet country

この日もオフ日なので本を読む。 ここのところ、本にはまってしまう。やばいです。

ネットワークソフトウエア特論

こちらもデータリンク層のお話で、トークンリングの話やフレーム構成のお話。このあたりは前の大学のネットワーク論でも十分お話しされている内容なので、特に問題なし。

計算機ネットワーク特論

引き続いて、データリンク層のお話。LLCとMAC、bit指向の区切りやbyte指向の区切りなどの説明など、とても細かく、中身は確かに濃いお話。

ネットワークソフトウエア特論

次回の課題で使用するvdlに関する説明。vdlはおそらくVirtual DataLinkの略で、OSIでいうところの第1層の物理層と、第2層のデータリンク層を仮想的にシミュレーションしたソフトウエアである。 どうも先生(または先生の周辺の人たち?)の作。あとでDの人…

図説 聖書物語 新約篇 ふくろうの本 (ISBN:4309760244)

旧約の続編。イエスの物語を中心に、使徒の話はすこしだけ、黙示録はほとんど触れられていない。やや残念。 イエスの物語を読んで感じたのは、病人や悪霊に憑かれた人を治すという奇跡が何度も何度も書かれていることだ。このような人たちはイエスが現れるま…

図説 聖書物語 旧約篇 ふくろうの本(ISBN:4309726607)

旧約聖書の世界を中世から近代に書かれた絵画を示しながら紹介した本。あきることなくつづけて読めた。問題はあまり網羅的でないこと。旧約のほんのさわりだけを扱ったに過ぎない。しかし、旧約を読んだことがない私にはとても興味深い内容だった。 モーセの…

図説・2・26事件 ふくろうの本(ISBN:4309760260)

忠臣蔵とならんで、雪の日に起きたクーデターとして後の世にも語り継がれることになった事件について書かれた本。事件の経過と結末が書かれ、処刑された青年将校の顔写真と生い立ちが書かれている。 とくに彼らの裁判がどのようなものであったのかが、書かれ…

Read the books written about the war in Japan and bible.

週末は、本を買い込む。すべて「ふくろうの本」という河出書房新社か出版されている本である。図や写真が豊富なのと、150ページ前後の量で読みやすい。「百科事典」では不足している情報を短い時間で補足するにはちょうどいい量だと思う。

rest day

この日はひさしぶりのオフ日。本を大量に買い、よみまくる。内容は次の日に。

研究室のメンバーと肉を食べにいく。腹一杯で2200円とすごくやすい。しかし、豚バラをたべすぎたせいか、脂で気持ち悪くなってしまった。

プレースメントテスト

この大学では最後のプレースメントテスト。プログラミング演習Ⅱ。内容はリストやハッシュ、makeなど、前の大学でもやった内容。ただ問題のレベルは全然違うけど。 いい問題だと思うし、合格の手応えはあった。

計算の理論

今日は関数の復習。先生曰く、この大学はいろんなバックグラウンドの人がいるから、レベルが違いすぎる。だから、すごく簡単な話かもしれませんが、と断りを入れていた。 たしかに、とても丁寧で「数学者らしく」根拠が明快。すこしくどいくらいの説明は好感…

コンピュータネットワーク特論

物理層のお話。こちらはかなりしっかりやる。ハフマン符号とか。でも、とても眠くてそれどころではない。つらすぎ。

the last spurt

課題でへろへろ。結局家に帰れず、研究室にて泊まる。で、朝の授業に出て、また寝て、夕方から夜の3時頃まで書きまくり。全体としては500ステップなのだが、途中の手戻りが痛かった。夜の4時頃に提出しに行くが、提出先のドアは閉まっていた。

ネットワークソフトウエア特論

レイヤの続き。 まずは物理層から。とはいえ、物理層はハードのお話がほとんどなので、あまりやりませんとのこと。あたりまえか。 課題は仮想的なデータリンク層を使ったもので、少し遊んでもらうとのこと。てごわそ。

計算の理論

人がいっぱい。この授業では計算可能性と、計算の複雑さについて理論を学ぶ授業である。前期の「オートマトン」のつづきのような授業だ。 で、先生がはっきり言っていたが、この授業は離散数学に関する授業である。1の2期はやや余裕があるので、数学をがん…

Blank day

この日は空きの日。1の2期は火曜日が授業なし。よって、課題をやる。課題は例の図形エディタ。 ひたすらコーディング。自由という課題はどこまでやるかがわからず、かえって難しいような気がする。

I226 コンピュータネットワーク特論

こちらは同じネットワークでも200番台なので、講義が中心になり、中間と期末テストによる評価になる。 しかし、内容は同じ。やはりネットワークのレイヤを下から順番に説明しますよというおはなし。ただし、こっちはさらに内容が濃い。例えば、OSIはあ…

I428 ネットワークソフトウエア特論

400番台の講義は初めて受けることになる。高度な内容かどうかはまだわからないが、テストがなく、頻繁に課題がだされるので、それを提出すればいいらしい。しかし、毎週あるというのはどうよ。 で、この講義のプロジェクトとしてソフトウエアルータを作る…

starting over

この日から1の2期が始まる。とはいえ、課題が終わっていないのである意味は1の1期が継続中。

love and peace?

この日はひたすらこの「トライガン」というアニメをぶっ通しでみて終わる。 はじめはシティーハンターのような展開なのだが、途中からスケールが急に大きくなってきて、最後はSFになるという、まぁなんともすごい作品。後半はスケールが大きくなった分、主人…