視聴率を稼いだドラマらしい．一度も見たことのないドラマについてあれこれ言うのもどうかと思うが，ホームページのストーリーを読んでしまうとあらかたわかってしまった．（知らない人は１話および最終話あたりを読めばだいたいわかる） で，かなりの論議を…

なんか見る気ないとかいっていたくせに、見ることに。高視聴率らしいが、いまいちかなぁ。 別に滝沢くんが悪いわけでもないのだが、これといって盛り上がりにかける。 少し異色だったのは、平重盛が意外とかんしゃく持ちだったりと器量が狭く描かれていると…

最終回。ここのところ、ずっと見ていなかったが、最終回とのことで見ることに。すでに近藤はとらわれの身となっており、土方などが助けようとするが、無理であることがわかり、むしろ戦いの道を選んでしまう。 薩摩側も近藤を助けようとする有馬藤太のような…

例の月曜日９時からやっているラスト何とかというドラマ*1。ネットをさまよっている間に気になったので、ストーリーのプロットだけを、ページで確認する。 どうも、矢田さんが病気を再発したらしい。まあ、これはお約束かもしれん。しかし、MEGUMIは二人の男…

裏で、飯島直子が納豆を作る女の人という極めて地味なドラマに出演。磯野貴理子とかと競演していた。まぁ、月9とは明らかにターゲットが違う層をねらっているかもしれないけど、逆にあまりに現実的すぎるストーリーではないですかね。織田のすんでいたバブリ…

今クールの「月9」ドラマ。少しだけみてみた。いやー、べたやなぁ。あえてねらっているのだろうけど。 矢田さんはとても魅力が出ていたと思う。「白い巨塔」のイメージがあったせいか、笑っているところなんてあまり印象がないから。ただ、他の出演者の人た…

すばらしい。ひさしぶりに感動した。 小学生の初恋話もまぁよかったが*1、やっぱり夫婦の看護、リハビリテーションという問題の方が考えさせられる。 夫が妻を散歩に連れて行こうとして、倒れてしまうシーンはとくに、看護に対する疲れが良く表現できていて…

金曜日の前編と土曜日の後編を続けてみる。だいたい５時間くらいかかるが、一気に見てしまう。 さすがに通常のドラマと違い尺があるだけ、すごく丁寧に撮られている。オープニングから１時間くらいはなんの事件も起こらず、ときに伏線を交えながら、のんびり…

久しぶりに見る。ずいぶんと香取君が近藤らしくなった。感心する。新撰組も内部対立が激しくなっている。崩壊する組織の兆候を徐々に見せ始めた。内部の粛正が激しくなり、時代は新撰組を置いていこうとしている。とはいえ、この段階では長州がどん底にあり…

ついに財前に有罪判決。そして倒れる。ちょっと展開が早くないか？話的にはほぼ終わっているが。 佐枝子さんはついに告白したけど、あっさりふられた。もうすこしなにかあってもよかったかも。意外とあっさりしていたかな。でも、佐枝子もがっかりしている風…

前回の続きを友人宅で。あいかわらず「笑い男」事件の回はよくわからないが、それ以外の単発ストーリーはよくわかる。 個人的にはメカや電脳がどうという内容はあまりに細かすぎてにこだわるのをやめた。逆にいえば細かいことをこだわらなくてもこのアニメを…

ついに浪士組の結成の手紙が勇にわたる。ここのエピソードがいかにも三谷さんらしい。棚から落ちてくるって・・・。重厚な大河ドラマらしくないけれど、おもしろいかも。 勇の奥さんが作ろうとしていた「ふわふわたまご」（このネーミングセンスもいいんだけ…

控訴審で、原告側弁護士は方針を転換し、説明責任を問う方向に変換した。東君はがんばったようだが、用なしだ。で、財前君はまんまと術中に入ってしまい、苦し紛れに嘘をついたが、それを聞いたヤナが切れるという展開。 まぁ、そこはそんなこといわんでもよ…

基本線はヒュースケンと同じ内容。外国人が襲われ、それを近藤が止めにはいるという構図。来週はどうやらかなり動きがありそうだ。

ついに東元教授の登場ですか。時間がかかりましたが、読めてましたな。相手は元盟友の船尾教授とは。おもしろいですな。 しかし、オーソドックスな展開だともいえる。つまり、前回の裁判ではむしろ原告がおせおせだったのに対し、最後でひっくり返った。今回…

東元教授がキーになりそう。心境変化をおこしていくのだろうが、そこが見物。あとはやっぱり西田か。

坂本龍馬が絡んできた回。なるほどヒュースケンの一件がこうからんでくるのかぁ。これはひっぱってくのかな？

ヒュースケンという外国人の暗殺を未然に防ごうと奮闘する回。もちろん史実ではないだろうし、近藤があまりに物わかりが良すぎるのがすこし納得行かないのだが、おもしろい。 「井の中の蛙、大海を知らず」のあとに「されど、空の高さを知る」という言葉が続…

とりあえず、ネタバレしないように気をつけて書く。 Midnight(A.M0:00)からPM0:00まで見る。このドラマはドラマの時間と実際の時間が合っているというコンセプトで作られている。つまり、このドラマを見始めたのが昼の１２時過ぎで、見終わったのが夜の１２…

婚礼の日のドタバタ。まさに喜劇作家さんらしい展開。これがいままでの大河ドラマファンに受けるかどうかは不明だけれど、俺はこれはこれでありだと思う。決してやりすぎていないと思うし。

芹沢鴨、かっけー。（こちらの学生がよく言う。「かっこいい」のことらしい）出演者がみんなはっきりとした個性を持っている。今回から出てきた山南や斉藤などもわかりやすい性格をしていて、それぞれの魅力がある。 今回は桜田門外の変の話だが、それを「道…

里見がういてきましたが、まぁ仕方がないか。でも、奥さんが出ていくとは思いませんでしたが。離婚して矢田とくっつくのでしょうか？それはそれでおもしろそうだけど。

上川がやっている弁護士は、ちょっと悪徳が入っていたのが意外だった。しかし、途中からちゃんとするようになって、おもしろくなってきたぞ。ところで、ミッチー弁護士、カルテの改ざんがバレバレな修正させるな。修正液*1なんか使わせるなよ。すぐおかしい…

前回は違和感を少し感じたが、今回は自然にみることができた。近藤がとても優しい人に描かれているのが意外なのだが、史実はどうだったのだろう。永倉新八は少し心配だったが全く問題ない。というか全般的にミスキャストが少ないと思う。確かに年齢は少し問…

まず、ある料亭への討ち入りから始まる。でも、これはあまり迫力が感じられない。しかし、そのあとの話はよかった。三谷幸喜脚本はやっぱり戦闘シーンよりも普段の生活をコミカルに描いた方がいいように思う。 佐久間象山や坂本龍馬、桂小五郎などキャラがた…

ストーリーはわかっているのに、うるうるきてしまった。今回は泣くことはなかったけれど、相変わらずいいドラマだと思う。DVDボックスがほしくなってしまった。 全般的にセンスがいいドラマだと思う。最後のシーンで雑誌がぱらぱらと風でページがめくれてい…

研究室で見なくてよかったぁ。というのも、「あきおじ」のところで泣いてしまったから。このあたりの話はずいぶん弱くなったと思う。年をとってしまったせいかも。研究室の女の子達にこれを話すと、「どこに泣くところがあったのですか？」と笑われる。恥ず…

研究室でみる。財前やってしまいました。が、あまり動じていない様子。まぁ、そりゃそうか。 むしろ、伊藤英明がやっている新人の医師がこれからどのような働きをしてくれるかが楽しみ。なんかナースといい感じになっていたしね。あと金井助教授もどうなるん…

で、これなのだが、期待しています。京都ではこればっかりですな。

テレビ東京系のドラマ。１月２日にやっていた１０時間ドラマである。１０時間もあるのに、なんか駆け足だったような気がした。まぁ、どの役を誰がやるのかが楽しみの一つでもあって、仕方ないところもあるのだけれど。 一番印象に残ったのは、「おりょう」役…